労宮・百会・膻中など!不眠に効くツボを紹介

不眠解消ツボ,イメージ

ぐっすり眠りたいのに、熟睡できなくて悩んでいる方もいるかもしれません。
そんな時には、ツボ押しを試してみると良いでしょう。
ツボを刺激して自律神経を整うと、心身ともにリラックスした状態になるため、入眠を助けることができます。
本記事で不眠症に効くツボをいくつかご紹介します。
眠れなくて悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

■不眠症に効くツボ1:労宮(ろうきゅう)

不眠解消ツボ,労宮

労宮は、手のひらにあるツボです。
指先を軽く曲げて、人差し指と中指の先端の位置を探ってみてください。
両方の指先のちょうど真ん中くらいに、労宮があります。
このツボは、精神面に働きかける作用があると言われています。
ストレスを抱え込んでいる時や緊張して眠れない時に、労宮のツボを押してみると良いでしょう。

■不眠症に効くツボ2:百会(ひゃくえ)

不眠解消ツボ,後頭部(百会)

百会は、頭頂部にあるツボです。
左右の耳を結んだ線と鼻のラインを通る線が交差した場所にあります。
鏡で頭頂部を確認しながら、少しだけへこんでいるところを探ってみてください。
このツボは、自律神経の働きを整える作用があると言われており、不眠解消に良い効果が期待できます。
また、頭痛、肩こり、眼精疲労などの症状を改善する作用もあります。
これらの症状が睡眠の妨げになっている方に特におすすめです。

■不眠症に効くツボ3:膻中(だんちゅう)

不眠解消ツボ,膻中

膻中は、胸の中央部にあるツボです。
左右の乳首のちょうど中間あたりの場所にあります。
このツボは、自律神経の働きを整えるほかに、鎮痛安定作用もあると言われています。
緊張しやすい方、不安を抱え込みやすい方には、眠る前に膻中を刺激してみると良いでしょう。
胸は、強く押しすぎると痛みが出やすい部分なので、指先で軽く押してみてください。

■不眠症に効くツボ4:完骨(かんこつ)

完骨は、後頭部にあるツボです。
耳の後ろにある乳様突起から少し下側にあります。
髪の毛の生え際にあるへこみを探してみてください。
このツボは不眠や肩こり改善の作用があると言われています。
マッサージをするように軽く刺激すると、血流が良くなって自律神経が整いやすくなります。
顔まわりの血行を良くする作用もあるため、肌のむくみや吹き出物、眼精疲労などで悩んでいる方にもおすすめです。

■不眠症に効くツボ5:安眠(あんみん)

安眠は、首の後ろ側にあるツボです。
耳たぶの裏にあるくぼみと完骨の中間の位置から、3cmほど下の場所にあります。
文字通り、このツボを刺激することによって、安眠効果が期待できます。
中指を使って、骨の部分を撫でるようにしてツボを刺激してみると良いでしょう。

■不眠症に効くツボ6:丹田(たんでん)

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丹田は、お腹にあるツボです。
おへその真下から3cm~5セcmほどの場所にあります。
このツボを刺激すると、活発に働いている交感神経が落ち着き、体や心がリラックスした状態になります。
あぐらをかいた状態で、ゆっくりと深呼吸をしながらツボを刺激してみると良いでしょう。
ツボ押しと同時に呼吸を整えることで、心が落ち着いて眠りやすい状態を作ることができます。

■まとめ

不眠におすすめのツボは、労宮、百会、膻中、完骨などいろいろとあります。
ツボを刺激するタイミングは、眠りにつく少し前がベストです。
入眠前の30分~1時間前を目安にして、ツボ押しを試してみると良いでしょう。
その際には、照明を暗くしておきましょう。
テレビやスマートフォンなどを見ながらだと、目が冴えて眠りの妨げになってしまいます。
ツボを強く押しすぎてしまうと、痛みで目が覚めてしまうこともありますので、軽く押す程度にしておくのがポイントです。
安眠できるように、いろいろと試してみながら自分に合うツボや強さを見つけてみてください。

朝活とは具体的に何するの?

朝活,イメージ

朝という時間を有効活用すれば、人生を豊かにすることにつながります。
1日のスタートとなる朝を有意義なものにするには、朝活をするのがおすすめです。
ここでは、朝活で何をすれば良いのか、朝活によりどのようなメリットを期待できるのかなどについて説明していきます。

■ウォーキングは朝活の定番

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朝食を食べる前にウォーキングすることで、良い意味で空腹を促進できます。
内臓が活発に動くようになれば、食事がよりおいしくなるでしょう。
さらに、体に付着した余分な体脂肪を落とすためにも役立ちます。
食後に運動するという方もいますが、この方法ですと摂取したカロリーから優先的に燃焼されるのです。
すでに存在する体脂肪を減らすためには、食後より食前にウォーキングをするのがおすすめです。
ウォーキングの時間は20分程度が適切だと言われていますが、お好みで調整して問題ありません。
最初は10分から始めて、20分、30分というように段階的に増やしていくのも良いでしょう。
歩くことはお金をかけずに実践できる健康対策です。
ウォーキングは自分に無理のないペースに調整できるため、誰でも気軽に始めることができます。

■自分の好きなことをやってみる

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朝活に何するべきか明確な定義はありません。
そのため、自分の好きなことを行って良いわけです。
たとえば、テレビゲームをする、好きな本を読む、ブログを書くなどです。
好きなことに集中すると心が元気になり、日々の生活にハリが生まれるでしょう。
朝活をするための時間を作り出すには、早寝早起きをするのが得策です。
自然と朝早く起きられる体質に導くには、夜更かししないのが基本になります。
たとえば、22時を目安に寝るようにし、遅くても23時は超えないなどと明確な決まりを作っておきましょう。

■迷った時は部屋の掃除を

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仕事から帰ってきてから部屋の掃除をするのは楽ではありません。
しかし、今日は疲れたからと掃除を先延ばしすれば、部屋はどんどん汚れていきます。
そこで、掃除は朝活の一環として行うようにしましょう。
苦手なこと、面倒なことなどは朝の時間帯に済ませておくのです。
それにより、ネガティブな思考を取り払って、仕事に集中できるようになります。
部屋をきれいにするコツは、毎日こまめに掃除をすることです。
掃除はサボればサボるほど、汚れが固まって落とすのが大変になります。
毎日少しでも良いので掃除をしておくことが、結果的に掃除の労力と時間の節約につながるわけです。
掃除をする場所については、今日はデスク、明日は床などと分けておくと良いでしょう。

■瞑想をして心を落ち着かせる

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朝に瞑想をするのは合理的ではないと思うかもしれません。
十分に睡眠を取れば瞑想は不要と思われがちですが、瞑想には瞑想の良さがあります。
特に朝は機嫌が悪くなるという人にとって瞑想は効果的です。
心にある雑念を払拭させることで、元気に1日をスタートできるでしょう。
仕事のストレスに悩んでいる人、侵入思考が多いと感じる人、脳の働きが鈍くなっていると感じる人などにおすすめします。
雑念を取り払うと心が軽くなり、またストレスの原因を遠ざけられます。
人間の脳は常にいろいろなことを考えていますが、これが脳に多大なストレスを与えているのです。
何も考えない時間を設けることで、疲れた脳をリフレッシュできます。
ストレス耐性を上げたい人も朝活としての瞑想が役立ちます。

■まとめ

1日を効率的に使うためにも朝活をおすすめします。
ウォーキングや部屋の掃除、瞑想などは朝活の定番ですが、もちろん好きなことに没頭してもかまいません。
朝という時間を活用すれば、1日の時間の使い方を最適化できるでしょう。
これは、結果的に自分の自由時間を増やすことにもつながります。

正しい水の飲み方とは?飲むタイミングや1回あたり摂取量も紹介

正しい水の飲み方,イメージ

人間が生きるためには、水分補給が欠かせません。
特に意識することなく、毎日水を飲んでいるという方も多いのではないでしょうか。
体の健康を保つためには、水の飲み方や摂取するタイミングを意識することが大切です。
そこで本記事では、正しい水の飲み方、適切な水分量、水を飲むことで得られる効果などをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

■1日に必要な水分量はどのくらいか?

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まずは、自分にとって適切な水分量を把握しておいたほうが良いでしょう。
厚生労働省の資料によると、普通に生活しているだけでも1日に2.5Lもの水分が失われるとのことです。
つまり、1日に必要な水分量は2.5Lということになります。
ただし、この水分量には、食物中の水分や代謝水なども含まれているため、必ず2.5Lを飲む必要はありません。
食物中の水分や代謝水を差し引くと、1日の必要な水分量は1.2L程度となります。
なお、1日あたりの適切な水分量は、年齢、体重、性別などによっても異なります。
1.2Lはあくまで目安にしておくと良いでしょう。

■水を飲むことで得られる健康効果

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水を飲むことで、血液がサラサラになることや代謝がアップしやすくなります。
さらに、食べ過ぎの防止、お肌の潤いを保つといったように美容面にも良い効果が期待できます。
健康面や美容面が気になる方は、水分補給をしっかりと行うようにしたほうが良いでしょう。

■正しい水の飲み方

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飲む量とタイミングを意識することが、正しい水の飲み方の大事なポイントです。
一度に大量に水を摂取すると体に負担がかかってしまいますし、トイレの回数も増えてしまいます。
水の過剰摂取は、水中毒の原因となることもありますので気を付けましょう。

  • 1回あたりの飲む量の目安は200mL

体が一度に吸収できる水分量は、200~250mLと言われています。
水を飲む際には、1回あたり200mL程度(コップ1杯分)を目安にしてみると良いでしょう。

  • 水を飲むタイミング

水を飲むタイミングは、のどの渇きを感じた時だと思っている方もいるかもしれません。
実は、のどの渇きはすでに脱水が始まっている状態なのです。
脱水の状態が進むと、汗や尿の量が少なくなることやめまいなどの症状が起こることがあります。
のどの渇きを感じる前に、水を飲むようにしたほうが良いでしょう。
特に、起床後や入浴後は水分不足となりやすいため、コップ1杯程度の水を飲むのがおすすめです。
食事の前、運動前後、仕事中、休憩中などといったように、1日に数回のタイミングでこまめに水を飲むようにしてみてください。

  • ゆっくりと水を飲む

水を取る際には、ゆっくりと飲むのが大事なポイントです。
じっくりと味わうようにしてゆっくりと流し込むことで、体内に水分が吸収されやすくなります。
一気飲みは体に負担がかかりやすいので、できれば控えてください。

■冷たい水が苦手な方は白湯がおすすめ!

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冷たすぎる水は体に負担がかかりやすいので、常温水を飲むのがおすすめです。
冷え性の方やお腹を壊しやすいという方は、白湯を飲んでみるのも一つの方法です。
白湯は沸騰させた水を50℃くらいまで冷ました飲み水のことを指します。
体を温める効果のほかに、デトックスやダイエット効果もあると言われています。

■まとめ

ここまで、正しい水の飲み方、1日に必要な水分量などについてお伝えしてきました。
水分を補給する際には、一気に流し込まずに、少しずつゆっくりと飲むようにしましょう。
のどの渇きを感じる前に水を飲むことが大切です。
普段考えていない人も、この機会に就寝前、起床後、食事前などのタイミングでコップ一杯程度を飲むように心がけてみてください。

身体を温める食事を意識しよう!

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体が冷えてしまうと、寒いだけでなく血行が悪くなり、老廃物が滞り高血糖や脂質異常などの原因になる場合があります。
ほかにも、ウイルスが体内に入ってきた時に免疫力が低く、抵抗できずにかかりやすくなります。
体を温めることを意識するのは大切です。
ここからは、体を温める食事について紹介していきます。

■血行を良くする食事が大切

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食べ物の中には血行を良くするものがあり、積極的に摂ることで血液の巡りが良くなって体が温まりやすくなります。
スタンダードな食材では、たまねぎがおすすめです。
テレビなどのメディアでも血液がサラサラになると聞くことも多いかもしれませんが、温めにもつながります。
たまねぎの中に入っているアリシンという辛み成分が、血液の巡りの改善へ効果を発揮する成分へと変化します。
ただ、熱を通してしまうとたまねぎの中からお湯の中に溶け込んでしまうため、煮汁を捨ててしまうとほとんど摂取できません。
たまねぎだけを茹でた時にはそのまま捨てず、スープにして飲みましょう。
ほかにも、抗酸化力のあるケルセチンも配合されていて、血管を広げてくれます。
縮こまっていた血管が広がれば、これまで以上に血の流れが良くなり体が温まります。
効率的にケルセチンを摂取するのは、油で炒めて食べるのが効果的です。

■体を温めてくれる食材も一緒に食べよう

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直接体を温めてくれるような食材も大切ですが、一緒に温める働きを助けてくれるビタミン類も一緒に摂るとさらに良いです。
特にビタミンE、ビタミンB1が良いと言われていますので、積極的にたまねぎやしょうがなどの食材と一緒に食べましょう。
心臓から遠い手足の細い血管まで広げてくれるため、血行が良くなり、結果的に温めてくれます。
よく肩こりなどが酷い時に飲む薬にもビタミンB1が入っていますが、血行を良くするために配合されています。
薬にもなるくらいビタミンは血行を促すのに大切な成分です。
ビタミンB1は、身近な食材に結構含まれている場合が多いです。
豚肉にも含まれていますので、普段からお肉を食べる機会が多い方は、ビタミンB1が摂取できているでしょう。
ほかにも、大豆やそばなども含まれていて気軽に食べられます。
ビタミンEが多い食材はナッツ類やなたね油です。
油も何の原料を使っているのか確かめ、積極的にビタミンEが多く含まれているものを選ぶと良いでしょう。

■発酵している食材もおすすめ

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普段の食事に発酵している食材も一緒に摂取すると、さらに体を温めてくれるのでおすすめです。
朝ご飯なども納豆などの発酵食品を加えてあげるだけで、新陳代謝も促しながら体も温めてくれます。
ほかにも、漬物やチーズなどもおすすめです。
毎日使用するような調味料の中にも発酵させているものが多々あります。
代表的なものでは醤油や味噌で、毎日の味付けに使用している方も多いのではないでしょうか。
これらも体を温めてくれて、血行の流れを良くしてくれます。

■体を冷やす食べ物は温める

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体を温める食材だけでなく、冷やしてしまうトマとやきゅうりなども食べたいでしょう。
冷やすとわかっていても、時には栄養バランスも考え摂取したいものです。
その場合は生のままで食べずに温めるようにしましょう。
たとえば、トマトを生で切って食べるのではなく、そのままスープに入れて温めて食べれば冷やしません。
特に夏になる食材は体を冷やす効果があると言われていますので、積極的に温める工夫をして摂取しましょう。

■まとめ

体を冷やしてしまうと、良いことはほとんどありません。
体の排泄器官なども動きが悪くなり、老廃物が滞ります。
さまざまなウイルスにも抵抗できない体になってしまうため、温めることが重要です。
たまねぎやしょうがなど温める食材を摂取し、冷えているものは温めてから食べるようにしましょう。
発酵している食材や体の温めを助けてくれるビタミンも積極的に摂取しましょう。

女性ホルモンの減少はどのような症状を引き起こすのか?

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女性ホルモン減少は、女性が年齢を重ねるにつれて直面する問題です。
それにより、体にさまざまな諸症状を招くようになります。
女性ホルモン減少は完璧には抑えられませんが、減少の速度を遅らせることは可能です。
ここでは、女性ホルモン減少により引き起こされる症状と対処法について説明していきます。

■不調につながる女性ホルモン減少

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女性ホルモン減少は女性の体の不調に直結します。
ホルモンバランスとは心身のバランスを維持するものであり、これが崩れると肩こりや慢性疲労、ほてりなどが発生するのです。
たとえば、女性ホルモン減少が原因の肩こりに対して、肩をマッサージしても対症療法にしかなりません。
一時的に肩こり自体は解消するかもしれませんが、すぐに再発してしまいます。
こうした状況においては、女性ホルモンを増加させるしか対策はないわけです。

■女性ホルモン減少に気づくためには

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女性ホルモンの減少・増加を目視で確認することはできませんが、体調の変化という自覚症状が発現することが多いです。
以前はあまり感じなかった頭痛やほてり、動悸が気になり始めたという場合は、更年期障害の影響かもしれません。
更年期は心身が不安定になりやすく、ネガティブ思考に陥ってしまう方もいます。
更年期の影響を最小限に抑えるためには、女性ホルモン減少を食い止めることが大切です。
女性ホルモン減少による症状には、気持ちが敏感になる、細かいことが気になるようになる、記憶力が低下するなどもあります。
ほかにも、関節の痛みや発汗、吐き気なども少なくありません。
人間の体調は加齢によって少しずつ変化していきますが、短期間で急激に体調が崩れてしまい、その状態が継続しているなら更年期の影響を疑いましょう。
また、更年期以外でも不規則な生活が原因で女性ホルモン減少を招くので、規則正しい生活を意識してください。
体調管理を徹底することが大切なので、栄養価に富んだ食事、無理をしないレベルの運動、早寝早起きによる睡眠リズムの改善などを心がけましょう。

■脂質異常症に注意を

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女性ホルモン減少は、脂質異常症を招くことがあります。
血中脂質の数値が異常になり、血液がドロドロになってしまうのです。
すると、血液本来の機能が思う存分に発揮されなくなります。
酸素と栄養を細胞に届けるためには、ドロドロ血液よりサラサラ血液のほうが良いのです。
脂質異常症は自覚症状が出にくいですが、動脈硬化を進行させて重大な血管疾患につながることがあります。
脳梗塞・心筋梗塞のリスクにもなるので、命を縮めるきっかけになる怖い症状です。

■骨粗鬆症のリスクを高める

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閉経後は骨粗鬆症のリスクが上がります。
この症状は、骨に含まれるカルシウムが溶け出して、骨がスカスカになる疾患です。
高齢女性の骨がもろくなりやすいのは、女性ホルモン減少が大きな要因です。
骨粗鬆症を防ぐにはカルシウムやビタミンD、ビタミンKを積極的に補給することが大切ですが、同時に女性ホルモン減少を防ぐ必要があります。
そのためには、大豆食品が役立つので、納豆や豆乳、豆腐などを積極的に摂りましょう。
ほかにも、お腹の調子を整える食物繊維やオリゴ糖が含まれる食品もおすすめです。
骨密度が低下すると、軽く転んだだけで骨折するリスクにつながるので、日ごろから転倒を防ぐように意識することも大切です。

■まとめ

加齢によって体調不良が気になるようになったら、女性ホルモン減少が一因だと考えられます。
女性ホルモン減少は肩こりや頭痛、ほてりなどの症状を引き起こします。
ほかにも、慢性的な諸症状は、女性ホルモン減少が引き金になっていることが多いです。
さらに、脂質異常症や骨粗鬆症のきっかけとなり、生活レベルを低下させる原因にもなります。

更年期にヨガが効果的なわけとは?

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更年期は男女を問わずにあるものですが、特に女性は症状が重たくなりやすいです。
そこで注目されているのがヨガで、更年期を乗り切るために大きなメリットがあります。
ここでは、更年期対策にヨガが優れている理由、ヨガをおすすめしたい人の特徴などについて説明していきます。

■心の不調に働きかける

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ヨガには、体のゆがみを正して、良い姿勢に導くメリットがあるのです。
また、内臓を健康にして自然治癒力を向上させます。
そうした理由から、健康維持を目的にヨガを始める方が多いですが、更年期の女性にも適しています。
ヨガは、自律神経やホルモンバランスを整えるために効果的だからです。
体のゆがみだけでなく、心のわだかまりも解消してくれるからです。
実際にヨガを始めてからストレスが溜まりにくくなり、心身が健康になったという人は少なくありません。
ヨガは部屋で実践できるエクササイズで、天候を気にせずに行えます。
更年期の女性がヨガを取り入れたらうつが軽減したという話は少なくありません。
体の不調より厄介なのが心の不調であり、これは不具合が目に見えないからです。
また、心の不調では痛みが生じることが少なく、気づかずに放置している人が少なくありません。
そこで、睡眠の質、集中力、好奇心などにスポットを当ててみましょう。
よく眠られない、集中力や好奇心が減少しているなどと感じたら心が弱っている可能性が高いです。
更年期は精神疾患を招きやすいので、それを防ぐためにもヨガをおすすめします。

■女性ホルモンのバランスを正す

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更年期は女性ホルモンが乱れやすく、それが原因で自律神経を崩してしまうことがあります。
自律神経は目に見えるものではないため、不調に気づくのが難しいですが、体調不良が長期的に続くようであれば要注意です。
自律神経を正すためには、女性ホルモンを調整にしていく必要があります。
そのために役立つのがヨガであり、心身をリラックスさせるために効果的です。
心身が緊張している、常にイライラする、不安を抱えているといった状態は体に良くありません。
ヨガはゆっくりした動作が特徴であり、体に負担をかけずに行えます。
毎日10分程度でも実感できるエクササイズで、雑念を取り払うためにも役立ちます。
マイナス思考に傾いていると、ホルモンバランスが崩れやすいです。
気持ちをポジティブに維持するためにも、ヨガは最適な運動だと言えます。

■ヨガは骨盤矯正に役立つ

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骨盤がゆがんでくると、全身に悪影響が及んでしまいます。
骨盤を正すためには、ヨガで骨盤を含めた全身の骨格調整をしましょう。
骨格の位置を正せば、自然と内臓の位置も正されるのです。
内臓がズレてしまうとさまざまな弊害が生じ、特にぽっこりお腹、基礎代謝の低下、姿勢の崩れなどのリスクを高くします。
ヨガは骨格を正すことで、美しい姿勢の維持に貢献します。
更年期は筋力の低下に伴って、特にゆがみが発生しやすいです。
そこで、1日1分のヨガを日課にし、骨盤の開きを正していきましょう。
骨盤調整は肥満の予防やデトックスにも役立つので、更年期を元気に乗り切ることにつながります。
さらに、冷えの予防にも良いため、冷え性や低体温の女性はぜひ試してみてください。
体を温めると基礎代謝が活発になりますし、免疫力の向上も期待できます。
それにより、慢性的な肩こり、腰痛が解消したという声もあります。
更年期特有の症状を予防するために、ヨガは極めて効果的な運動と言えるでしょう。

■まとめ

更年期に運動したいけど体力に余裕がなくて難しい、ジョギングすら厳しいといった女性にはヨガをおすすめします。
ヨガは心を元気にするために効果的で、ホルモンバランスを調整する、骨盤矯正をするなどのメリットがあります。
心身のバランス維持にも役立つので、更年期特有の症状を緩和するために活用してください。

更年期にウォーキングをおすすめしたい理由とは?

更年期ウォーキング,イメージ

更年期は心身の不調が起こりやすい時期です。
今まで健康を自負していた女性も、更年期に突入したら想像以上の体調不良に悩まされるというケースは多々あります。
更年期に負けないためには、体を動かす対策が効果的です。
ここでは、更年期を乗り切るためにウォーキングをおすすめしたい理由について説明していきます。

■元気に更年期を過ごすために

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更年期に突入すると気持ちが滅入って何もしたくない、常に体がだるい、イライラするなどと感じる女性が多いです。
心身のバランスが崩れている状態は、健康にとって良くありません。
しかし、何もしたくないからと家に閉じこもってばかりいるようになると、ますます健康を害してしまいます。
そこで、更年期の症状を少しでも和らげるために、ウォーキングを取り入れてみましょう。
それにより体力を維持できますし、ストレスも解消されます。
運動はほどよい疲労感を生み出してくれますが、これがストレスを撃退するのに役立つのです。
更年期はネガティブな思い出が雑念として思考に侵入してくるという女性が少なくありません。
ウォーキングで疲労感を得ると、人間の脳は考えることが面倒になるのです。
すると、ネガティブな思考が払拭されるため、心身は次第に元気になっていきます。

■生活習慣病を防ぐために

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更年期は生活習慣病になってしまう女性が非常に多いです。
運動不足になると体脂肪を蓄えたり、血中脂質や血糖値を上昇させたりする原因になります。
生活習慣病は初期の段階では自覚症状が出ないことが多いですが、進行するにつれて頭痛やめまいなどを感じるようになります。
逆にいえば自覚症状が発現する頃には、すでにかなり進行しているわけです。
生活習慣病を発症させないためには、毎日のウォーキングが役立ちます。
更年期のころは無理をせず、できる範囲で歩くようにしてください。
ポイントは、背筋をまっすぐにして腕をよく振ることです。
それにより、全身の筋肉をまんべんなく動かすことができます。
歩くスピードは普通の徒歩や散歩より速くするのがポイントです。
ただ歩くのではなく、運動を目的に歩いていると意識することが重要です。

■自律神経を調整するために

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更年期は自律神経が乱れがちですから、それを正すためにも運動をしましょう。
ウォーキングをすると交感神経と副交感神経のバランスが良くなります。
また、ホルモンバランスも調整されるので、女性特有の症状に悩んでいる方には大きなメリットがあります。
さらに、ホットフラッシュを遠ざけて、心臓や脳の疾患を抑えることにもつながるのです。
血圧を安定させて血管を労わるためにも、少なくとも週に3回以上はウォーキングをしてください。

■体重を増やしすぎないために

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更年期は体重が急激に増えやすくなる傾向があります。
筋肉の減少に加えて体脂肪が増加するので、次第にぽっこり体型に変化していきます。
体型を正すという意味でも、ウォーキングは特におすすめです。
ジョギングやランニングだと、体に相応の負荷がかかります。
すると、足腰を傷めてしまい、健康のために運動をしたつもりが、逆効果になることが少なくありません。
ウォーキングはカロリー消費の促進に加えて、基礎代謝を高めるメリットもあります。
基礎代謝の低下は内臓脂肪の蓄積につながるので、運動をして代謝を活性化させる必要があるのです。
温活も代謝促進に役立ちますが、それに加えてウォーキングを行えばより効果的です。
体重が増えすぎると生活習慣病や運動不足、腰痛などの原因になるので予防対策をしっかりと行ってください。

■まとめ

ウォーキングは更年期に行いたい運動の代表格です。
心身のバランスを健全にさせるだけでなく、生活習慣病や肥満を予防するためにも役立ちます。
また、自律神経の調整にも効果的なので、更年期に抱えがちな負の感情を払拭するためにもウォーキングを習慣にしてください。